なぜ勉強するのか?子どもがやる気になる魔法の名言

「なぜ勉強するの?」子どもに響く魔法の名言を紹介します。今すぐに子どもに話したくなります。

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漢字が苦手な子を救う覚え方!勉強のやる気スイッチを入れる名言

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漢字が苦手な子を、教室で何人も見てきました。
苦手な子は、漢字の覚え方を知らないだけです。

 

覚え方を知ると、漢字を覚えられるだけでなく
作文も必然的に上手になるという優れた練習方法です。

 

ぜひ、ご家庭でもお試しください。

それでは、お伝えします。

 

漢字の覚え方には鉄則があります。

それは、次の2つです。

 

 

1 「知識」として覚える
2 「技能」として覚える

 

詳しく説明します。

 

まずは、知識として漢字を覚える段階が必要です。

新出漢字で「質」を覚えるとしましょう。

この漢字を覚えるには
「質 質 質…」と何度も何度も書きます。
手が勝手に動くまで書くことが大切です。

 

何度も練習することで「質」という漢字を脳が記憶します。

そもそも、なぜ何度も練習しないと覚えられないのでしょうか。

 

それは、脳の仕組みにあります。
脳は、なるべく「記憶せずに忘れたい」という性質があります。

 

例えば目の前の景色をすべて記憶したら
脳はすぐにパンクしてしまいます。
脳は省エネなのです。余計なことは覚えていたくないのです。

 

しかし、命に関わることなら別です。
例えば、小さな子どもがコンロにあるヤカンを触ったとします。

 

一瞬で大やけどします。
ですから、一発で「ヤカンに触ると火傷する!」と記憶されます。
これを脳が忘れたら大変ですね。

 

けれど、漢字を覚えることは「命に関わることではない」と
脳は判断するのです。

 

そこで、何度も何度も「質」という漢字を練習することになります。

そうすると、脳が
「何度も何度も『質』という漢字を覚えようとしているな!
これは命に関わるほどのことなのだ。ならば覚えよう!」
とはたらいてくれるのです。

 

こうして「質」とう漢字をはじめて覚えることができるのです。

 

次に、「技能」として覚える段階が必要になります。

漢字が覚えられない多くの子どもが、この段階を通過しないのです。

つまり、「質」という漢字を使いこなさなければなりません。

「質 質 質…」と繰り返し覚えたのは
実は記号に過ぎません。その「質」という漢字がどのような場面で使われるのか
「コトバ」として覚えることが必要なのです。

 

テストで
(しつ)を漢字にするような出題はされません。

(しつ)問 と出題されるのか
物(しつ) と出題されるのか、性(しつ)、品(しつ)、本(しつ)なのか
どの熟語で問われるのか分からないのです。

 

ですから、「質」という漢字を覚えたら
熟語として脳に覚えさせる必要があります。

 

サッカーをテレビでいくら見ても上手になることはありません。
「あのようなプレーをすればよいのか」と知識としてわかることはできます。

 

ですが、実際に身体を動かして練習しなければ技能としてサッカーが
身に着くことはないのです。

 

これと同じです。
「質」という知識を覚えたら、その漢字の使い方を覚える必要があるのです。

これが「技能」として覚える段階です。

 

覚え方は簡単です。
「質」という用例を使って、作文するのです。

 

学校で使っている漢字ドリルには、用例が5つぐらい出ています。
その用例を使って自分で作文するのです。

 

「不思議な物質を見つけた。この性質は何なのか調べるために図書室へ行った。
調べても調べても本質が分からない。いったいこの物質の品質は何なのか。」

 

用例を使って物語を書かせてもよいです。
こちらの方が子どもは喜びます。

 

「何だこの物質は!!私はさけんでしまった。見たこともない品質の石が落ちてきたのだ。
見たこともない性質に私は、宇宙人がくるのかと思った。」


こんな感じです。

多少、意味は伝わらなくても気にすることはありません。
本質は漢字を覚えることなのです。

不思議と用例を使って作文するだけで、大人のような格調高い文章になった気がします。


それは、用例にある漢字、それ自体が大人向けの言葉だからです。
だから、子どもが書く文章も必然的に格調高くなのです。

 

この用例を使って作文させるのは
漢字の覚え方として、有効です。

 

漢字を覚えるのと、作文力が高まるのと
一石二鳥の学習方法です。

ぜひともお試しください。

 

私は塾の講師として20年近く

 思春期ど真ん中の中学生に勉強を教えてきました。

 

彼らに「やりなさい!」「受験で失敗するぞ!」

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